マニフェストを読んで選挙に行こう!
今年は、4月の統一地方選挙と7月の参議院選挙と、大きな選挙が行われる「選挙イヤー」です。
平成19年2月28日に公職選挙法が改正され、知事、市町村長の選挙において、マニフェストを掲載したビラが頒布できるようになりました。ただし、これはA4版で両面刷りのビラですから、具体的な政策を書き込んだ冊子型のマニフェストにはほど遠いものですが、地方選挙の改革としては一歩前進です。
4年前にマニフェストを掲げて統一地方選挙を戦ったときには、マニフェストの配布は、公職選挙法の制約があって、記載内容や配布には困難を極めました。
その後、平成15年10月には公職選挙法が改正され、国政選挙ではマニフェストの配布が可能になりました。
さらに、地方選挙においてもマニフェストを配布できるようにしようと、さまざまな運動が展開されてきました。
平成17年2月4日には、北川正恭さん(早稲田大学大学院教授、マニフェスト研究所所長)が呼びかけ人となって、私も参加して「ローカル・マニフェスト推進首長連盟」が設立されました。同日、市民や研究者が中心となる「ローカル・マニフェスト推進ネットワーク」も結成され、5月22日には「ローカル・マニフェスト推進議員連盟」もスタートしました。国会議員による「政権公約推進議員連盟」も結成されました。全国の皆さんの運動の成果として、ようやく2月の公職選挙法の改正になったわけです。
また、今年になって、日本青年会議所をはじめさまざまな団体・企業・個人が参加して、「マニフェストを読んで選挙に行こう。」プロジェクトがスタートしました。
この運動は、投票率のアップやマニフェスト型公開討論会の開催なども呼びかけています。そして、有権者に対して「『自分の街は自分でつくる』ということを自覚し、政策中心の選挙になるよう自ら努めよう。地盤・看板・かばんではなく、マニフェストを読んで選挙権を行使しよう」と訴えています。
マニフェストは、政策中心の選挙を実現するツールです。
もちろん私も、「神奈川力をつくる会」で、新たなマニフェストを作成し、公表しています。4月8日に投票となる神奈川県知事選挙では、ほかの候補予定者も政策を発表しています。
皆様も、どうぞマニフェストをよくお読みいただき、ぜひとも選挙に行きましょう!
「マニフェストを読んで選挙に行こう。」プロジェクトのホームページ
: http://www.manifesto-senkyo.jp/

