« 2007年3月 | トップページ | 2007年6月 »

2007年4月10日 (火)

「神奈川力」=「先進力」+「協働力」

4月8日の知事選挙において、県民の皆様にご信任をいただき、2期目の「マニフェスト改革」をスタートすることとなりました。
今回は、「マニフェスト2007 神奈川力全開宣言」を掲げ、政策一本勝負の選挙を展開しました。「神奈川の力」とは「先進力」と「協働力」にあり、この「神奈川力」で日本を動かしていくことを基本理念に据え、37の政策と11の先進条例を掲げました。提示した目標97本のうち数値目標は76本で、数値目標率78.4%に上ります。
このマニフェストが、私と県民の皆様との「約束」として信任をいただいたわけです。

今回のマニフェストづくりでは、特に、県民の皆様との「対話」と「参加」を重視しました。これまでも「現地現場主義」を実践し、県民生活の現場から課題を発見してきました。今回のマニフェスト作成にあたり、改めて「マニフェスト県民討論フォーラム」の開催やインターネットなどでの政策提案募集を行いました。その結果、58の県民や団体の皆様から123件のご提案をいただきました。このうち85件、約70%は何らかの形でマニフェストに反映しました。

「先進条例マニフェスト」は、全国初のチャレンジであります。今後、議会において大いに政策論議を重ね、議会と知事の共同作品として、最先端の政策条例を神奈川から全国に発信していきたいと思っています。

今回のマニフェストでは、政策中心の県政運営を重視し、新たに「部局長マニフェスト」を導入し、県庁が一丸となって改革に取り組む方針も盛り込んでいます。「県民とともに働く職員」の育成も新たな県庁づくりの方策です。

道州制の提案、首都圏連合の実現や都市内分権の推進などに強力に進めていきます。また、公共サービスを行政のみが担うのではなく県民の皆様やNPOなどとともに担う「協働型社会」を目指すことも明確に示しています。さらに、自治体外交を展開し、「世界のために貢献する神奈川県」という方向も打ち出しました。

今回の統一地方選挙では、ほとんどの首長候補がマニフェストを掲げたと聞いています。4年前に始まった「マニフェスト改革」が、いまや燎原(りょうげん)の火のごとく、全国に拡大し、定着してきたわけです。
私は、マニフェストによって、いよいよ政策中心・住民本位の改革に取り組む「改革派自治体」の大連合が生まれ、新たな分権型国家と協働型社会の形成を目指す時代がやってきたと思います。今後、日本の真の構造改革に向けて、多くの改革派自治体の皆さんに「改革派自治体連合の時代」を提唱していきたいと考えています。

そこで、まずは、神奈川から「歴史に残る仕事」を創り出していきたいと思います。県民の皆様、職員の皆さん、議員の皆様とともに、日本の歴史に残る仕事を一緒に創り出し、実現していきたいと願っています。ともに神奈川から日本を動かし、世界に向けて発信していきましょう。
  
We can create the future!
Let’s create the future together!

4月 10, 2007 政治改革 | | コメント (150)